2004年 最後の勉強 | 財務諸表論(税理士試験)合格までの道

2004年 最後の勉強

今年最後の日に勉強をしたのは、自分自身を試したかったからです。

大晦日に勉強をしたのは、おそらくここ15年間くらいは、

無かったと思います。

来年は何が何でも、財務諸表論に合格するという、

自分に対する決意を確かめる意味でも、

今日は絶対に勉強しようと思い、そして、やりました。

今日からは、一日も勉強をしなかったという日が無いように、

合格まで、突っ走りたいです。



今日は、財務諸表論の計算問題を解きました。

個別問題をやっています。一問ごとに時間を計って、

二回目三回目を解くときの目安にしています。

そうすると、次回やるときに、前回よりは早く解かなくてはいけない、

というプレッシャーがかかって、いい感じでがんばれます。

時間を計って常に解くスピードを意識するのは、

大切だと思います。

<今日の勉強での注意点>
有価証券の評価で、その他有価証券を部分資本直入法で評価したときの、
税効果会計の適用で、評価損が出たとき。

投資有価証券評価損 ××× / 投資有価証券  ×××
繰延税金資産    ××× / 法人税等調整額 ×××

という仕訳になる。