財務諸表論(税理士試験)合格までの道
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そろそろ復活します

確定申告もあと約一週間で終わりです。
現在最後の追い込みに入っています。
このブログも相当サボっていました。というか、
ブログ更新できないぐらいに、今年の確定申告は、
過酷だったということです。

いやほんとに。


というわけで、そろそろ財務諸表論の勉強も再開しようと思います。



びしびし更新したるで。(ほんまかな)


とりあえず今日はこんなところで、明日もちょっとした事を書きます。

3日もあいてしまった

ブログの更新が3日もあいてしまった・・・

原因は、3連休だったので、やたらに寝てしまい、

ものすごく無気力になってしまっていました。

あと、結構仕事のスケジュールが厳しくて、

ブルーになってもいました。

要するに、何かに向かって集中するという心持に、

なれなかったのです。

どういう状況でも、やると決めたことは、やり通すという

メンタルの強さがとても大切だと痛感しました。


今日は、LECの計算問題のテキストの2周目をやっていました。

(予定では、すでに3周目のはずなのに)

2回目でも、不思議と同じところで間違えるものです。

自分の間違えポイントは、いつも記録しているので、

自分の弱点があぶりだされてきます。

この方法は、弱点克服に結構役立つと思います。

去年は、この間違い記録をあまりしていなかったので、

今年はこまめにしているのです。

皆さんにもおすすめです。

<今日の勉強での注意点>
同じ問題を2回3回と解くときでも、問題文をよく読むこと。

とにかく継続させることを目標にします

1月6日(木)が仕事始めでした。

そして、仕事が始まると同時に、

このブログの更新ができなかったです。

さらに、財務諸表論の勉強もできなかったです。

忙しいのは全く言い訳にならないので、

自分の弱さをとてもふがいなく思っています。

とにかく続けること。

一行でもいいから、更新させること。

そして、10分でもいいから、

財務諸表論の勉強をすること。

この二つをとにかく、特に意識しなくてもできるようになるまで

やり続けたいです。

今日は、外貨の直直差額・直先差額、配当可能限度額の、

個別問題を解きました。

外貨のほうは、ほとんど忘れていたのですが、

直直差額は、当期の損益として処理し、直先差額は問題の指示に従う、

というのを、思い出せました。

配当可能限度額は、難しい問題は考えられないので、

本番で出題されたときに、一瞬で確実に解けるようにしておきたい。

<今日の勉強での注意点>
配当可能限度額の問題を解くときの、配当基礎額の
算定式を覚えよ。

とにかく絶対毎日勉強するということ

今年も早くも五日が過ぎましたが、

財務諸表論を、毎日勉強することは続いています。

他にもいろいろ学びたいことはあるのですが、

とにかく今年は、絶対に財務諸表論に合格することに、

命を懸けているので、

ほかの事は後回しです。

1月6日が仕事始めなので、

6日以降も、きっちり毎日勉強できるかどうかが、

勝負どころです。

特に、会計事務所は一般的に、年明けから

3月中ごろまでは、確定申告がらみで

1年で最も忙しい時期なので、

ここを乗り切れるかが、ひとつの試金石になると思います。

とにかく毎日勉強だ!

<今日の勉強での注意点>
計算問題では、問われている数字のみを算出して、
それ以外の部分は、いくら下書き用紙に書いたところで、
合格には結びつかないことを再確認。

基本はOK

大体の計算の基本問題は解いたのですが、

時間をかければほぼ解けることがわかりました。

後はスピードをひたすら上げるだけです。

財務諸表論の今年の合格を目指す

勉強を始めてから、まだ理論問題を一切やっていないのですが、

それが一番不安です。

不安なら早く始めればいいのですが、

今年はTACの教材でやろうと思っているので、

その教材が届いたら、大急ぎで、

キャッチアップしようと思います。

ただ、理論の暗記をあまり早い時期にやりすぎると、

直前まで覚えていられるのか?という疑問が、

私にはあるので、いつも理論暗記は、

後回しになっています。

このやり方はあまりよくないのでしょうか?

話は変わりますが、法定実効税率の公式をご存知ですか?

まあ、よっぽど出題はないとは思いますが、

知っていてもいいと思います。

(直前にチラッと見ていたらいいだけの話ですが)

<今日の勉強での注意点>
本社工場会計では、期末棚卸高にはほとんどの問題で、
未達事項を加算させる。

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注意深く

去年の税理士試験の後、その結果発表まで、

全く問題を解いていなかったので、

結構基本的なことも忘れています。

なので、どんな問題でも、

たとえそれがめちゃくちゃ簡単な問題でも、

注意深く問題を読み、

注意深く解答することをとりあえずは、

心がけようと思って最近は勉強しています。

基本的な問題で、回答にたどり着くまでの、

一定のパターンを、自分の中で作り上げているところです。

例えば、下書きの書き方とかも、一定のパターンを

作っているところです。

<今日の勉強での注意点>
引当金で、商法施行規則第43条の引当金に該当する場合は、
注記が必要である。

2004年 最後の勉強

今年最後の日に勉強をしたのは、自分自身を試したかったからです。

大晦日に勉強をしたのは、おそらくここ15年間くらいは、

無かったと思います。

来年は何が何でも、財務諸表論に合格するという、

自分に対する決意を確かめる意味でも、

今日は絶対に勉強しようと思い、そして、やりました。

今日からは、一日も勉強をしなかったという日が無いように、

合格まで、突っ走りたいです。



今日は、財務諸表論の計算問題を解きました。

個別問題をやっています。一問ごとに時間を計って、

二回目三回目を解くときの目安にしています。

そうすると、次回やるときに、前回よりは早く解かなくてはいけない、

というプレッシャーがかかって、いい感じでがんばれます。

時間を計って常に解くスピードを意識するのは、

大切だと思います。

<今日の勉強での注意点>
有価証券の評価で、その他有価証券を部分資本直入法で評価したときの、
税効果会計の適用で、評価損が出たとき。

投資有価証券評価損 ××× / 投資有価証券  ×××
繰延税金資産    ××× / 法人税等調整額 ×××

という仕訳になる。

本日の勉強時間35分

いま財務諸表論の勉強に使っているのは、

去年LECで申し込んだ教材の、直前レベルアップの演習問題です。

個別問題になっている問題集なので、

勉強時間が長く取れないときに便利だと思います。

とりあえず今年中は、この個別問題を全制覇して、

3回転くらいはさせたいです。

ちなみに来年からは、TACの上級コースの通信を受講する予定です。

もしこのブログを見られた方で、

TACの上級コースの受講経験のある方は、

ぜひコメント下さい。

<今日の勉強での注意点>
会計方針の変更に伴う注記には、税引前当期純利益に対する影響額
を書かなくてはいけない。

リベンジ

今日からついに、財務諸表論の勉強を始めました。  

平成16年8月3日(火)に財務諸表論を受験し、その結果が12月10日

にあったのですが、努力の甲斐なく、不合格となってしまいました。

来年はなんとしても合格すべく、今日平成16年12月25日クリスマスの日

から、勉強を始めたのです。  

今回不合格だった原因を、自分なりに分析してみます。

財務諸表論は、ご存知の方もおられると思いますが、理論問題と計算問題の

両方が問われる科目です。理論問題は、固定資産と金融商品についての出題で

した。これについては、自己採点でも、合格ラインは確実に超えていると思い

ます(自分で言うのもナンなのですが)。しか~し、計算問題が、とんでもな

い結果になってしまっていました。今振り返ってみると、計算問題にかける時

間配分をかなり誤ってしまったことが原因です。計算問題を上から順に解いて

いくと、真ん中のあたりに、売上原価を求めさせる問題が出てくるのですが、

その問題にはまってしまったため、後半にあった結構易しい問題が全く手付か

ずになってしまったのです。しかも、解答速報によると、その売上原価の問題

は、解けていても合否には関係ないと書いてあるではないですか!

 ああ、神よ。あのとき、あのめんどくさい、売上原価の問題はすっ飛ばし

て 次の問題に移っていたら、後半部分の割と易しい問題はだいぶ解けていた

のに。そしたら合格していたかもしれないのに。理論があれだけ書けたのに、

計 算の時間配分さえ間違わなければ合格できてたはずなのに・・・。  

なんて、後から言ってみたところで、負け犬の遠吠えなので、ここは気持ち

を切り替えて、次回こそリベンジだぁ~。    


ちなみに今日勉強したのは、時間にして8分くらいです。基本中の基本とな

る計算問題を解きました。明日は、もっと勉強する予定です。今日から始める

ということが、ボクにとっては大事でしたので。